「インフルエンザ予防接種補助」に関するQ&Aについて
インフルエンザ予防接種補助に関するQ&Aを作成致しましたので、ご活用ください。
インフルエンザ予防接種補助に関する
Q&A
1.東振協ホームページに関する件 |
Q1.予防接種を希望する医療機関が東振協の契約医療機関であるかどうか調べたいのですが?
A1.東振協のホームページに予防接種契約医療機関が掲載されていますので、そちらでご確認ください。
2.利用券の発券に関する件 |
Q2.利用者はスマートフォンでも利用券を発行できるのですか?
A2.東振協のホームページにはスマートフォンからアクセスはできます。ただし、利用券は画面の提示ではなくプリントアウトして、医療機関に提出しなければなりません。
Q3.医療機関へ予約後に都合が悪くなり、予約日を変更したい場合はどうすればよいですか?
A3.医療機関へ予約日の変更を申し出てください。実施期間内で予約日変更の確認がとれましたら、受けることができます。利用券には予約日の記載がありませんので、そのまま利用できます。
Q4.利用券を紛失した場合はどうすればよいですか?
A4.再度、東振協ホームページより利用券を発行してください。
3.インフルエンザ予防接種補助規程に関する件 |
Q5.補助は年度内1回のみということですが、子供の2回接種の場合は1回しか補助されないのですか?
A5.そのとおり1回のみの補助となります。
Q6.誤って2回申込した場合は医療機関でチェックされるのですか?
A6.医療機関では回数のチェックはしていないと思われます。請求が来た際に判明した場合は本人へ返還の手続きをとることになります。
Q7.集合予防接種の実施期間は「原則」となっているがどういうことですか?
A7.集合予防接種の実施会場により早まる場合があるためです。
Q8.会社の工場や事務所に来てもらい、予防接種を受けることはできますか?
A8.医療機関が出張予防接種可能であればできます。医療機関へ電話で受付可能か確認し申し込みをしてください。
Q9.予防接種当日に利用券または被保険者証を持参しなかった場合でも受けられますか?
A9.受けられません。また被保険者証のコピーを持参した場合でも受けられません。
4.インフルエンザ予防接種費用や補助金に関する件 |
Q10.自治体や会社から補助金がでる場合も、健保組合からの補助金はでますか?
A10.でます。ただし自己負担額が1,500円未満の場合、補助金は実費相当額となります。
Q11.近くの医療機関で予防接種を受けた場合も補助金はでますか?
A11.近くの医療機関が東振協の契約医療機関となっていればでます。契約医療機関以外の場合は、補助金はでません。
Q12.東振協の契約医療機関であるが、医療機関へ予約をしないで予防接種を受けた。この場合、あとで健保組合へ補助金の請求はできますか?
A12.請求はできません。必ず医療機関へ予約後、利用券と被保険者証を持参して予防接種を受けるようにしてください。
Q13.予防接種にかかる費用はどのくらいですか?
A13.医療機関にもよりますが、最高4,060円(税込)です。だいたい3,500円~4,060円が多いようです。この金額から組合補助金1,500円を控除した額が窓口負担額となります。
Q14.出張予防接種の場合、医療スタッフの出張費はかかるのですか?
A14.医療機関リストにある出張接種の金額に出張費等が含まれています。
5.フルミスト点鼻液について |
Q15.経鼻投与の弱毒生ワクチン(フルミスト点鼻液)は補助となりますか?
A15.差額取扱いが対応可能の医療機関で接種された場合のみ補助となります。差額取扱いの可否については、直接、契約医療機関に連絡し、差額料金を含めてご確認ください。